海街note

海街ライフの楽しみ方 お店やイベントの情報と自然と共に楽に生きる生活のコツ

人生を好転させるための小さな習慣 幸せを引き寄せる練習


人間は本来幸せに生きるために体が作られています。その為、幸せではない方を選んでいると体が拒否反応を起こすようにできているのです。

幸せでいるということは、幸せを受け取ること。自分を丸ごと受け入れ、他人のことも理解すること。人生を好転させることは日々の小さな練習で出来ます。

幸せでいることは持続可能な人生。

出来事によって感情が決定するのではなく、どう捉えるかで感情が変わります。

練習によって考え方の癖や何を信じているのかに気づきます。朝と夜のルーティーン、一日の間に何を選択するか迷った時のアドバイス、お役にたてそうなQ&A、過去に自分が体験した出来事と解説を用意しました。

朝と夜のルーティー

全てがリセットされて新しい自分、新しい素敵な一日が始まる、全てが上手くいくとと宣言します。昨日までにあった悲しい気持ちや嬉しい気持ち、全てリセットです。テレビをつけるのはやめましょう。テレビは洗脳の箱なので直ちに処分することをお勧めします。朝は好きな音楽をかけましょう。

朝日を見る

朝日を見ると幸せ成分セロトニンが分泌されます。体内時計も調整され、幸せを引き寄せやすくなります。セロトニンは夜ぐっすり眠れるメラトニンに変換されます。ぐっすり眠れるためにもたくさん朝日を浴びましょう。

ノートとペンを用意します。

一日の終わりに今日あった出来事の宝探しです。

嬉しかったこと、幸せだな、豊かだな、幸せだなと思うことを意識的に10個書きます。意識的に、という理由はその日に嫌だなと思ったままの状態の時に大切なものを見落としてしまうからです。

最初は無理に書いているような気がしてしまうかもしれませんが、宝探しのように楽しくなり、慣れると宝はすぐみつかります。

笑顔で大きく深呼吸をしてお布団の暖かさや肌触りの良さを感じて気持ちよくおやすみしましょう。

一日を過ごすためのアドバイス

目の前の出来事にとらわれない

どんな出来事があっても、自分は幸せで良いのです。不安や恐怖の気持ちでい続けることは本来の自分ではないのです。

自分に優しくする

反省したり自分を 責めたりすると、本当に願うものを受け取りにくくなってしまいます。完全な人間はこの世に存在していません。アドラー心理学でも不完全さを認める勇気を持とうと言っています。

他人は他人の現実を作っている

他人からどう見られるかということは、他人が決めることなので自分ではどうすることもできません。他人に合わせるとお互いのためによくありません。

望む現実を見る

目の前のことは過去の思考によるため、今この瞬間から変えることができる。過去に信じたことで、今望んでいないことは見なくてよいのです。

望まないものを受け取らない方法

自分の好きなものやおもしろいことを思い出す。気をそらすやり方です。

昼寝をする。眠ると思考がいったん停止して受け取りモードになります。

水をたくさん飲む

水をたくさん飲む人は幸福度が高いという検証結果があります。心と体のエネルギーの伝達もスムーズになります。

人生はシンプル

人生はシンプルです。すごく頑張らないと手に入らない、苦労しないと幸せになれない、何年もかけないと到達しないと思っていること、簡単に叶うという考えに変えましょう。

 

Q&A 

Q: 私だけがいつも面倒なことを押し付けられているような気がします。

A: 不快な感情になるということは、内なる自分はそのように見ていなく、すでに願いが叶った視点でみています。すべてはうまくいっているのです。

Q: いつも最悪な事態を想定しています。

A: 最悪な想定をするということは、最悪になる未来と繋がっているということです。もし自然災害に備えて、備蓄や避難バックを用意したら、その後は、

リラックスして、今この瞬間を楽しむことにフォーカスしましょう。

A: 友達に勘違いされて距離を置かれました。いくら説明しても聞いてもらえません。

他人の現実は他人が作っているため、コントロールすることはできません。お友達が内なる自分に繋がるとプラスにフォーカスしてくれます。自分のすることはリラックスしていい気分に変えることです。

Q: 選択肢が2つあり、どちらにしようか迷ってしまいます。

A: 迷ったときは良い気分になってから決めましょう。

Q: 人と比べて自分はだめだなあと思ってしまいます

A: 同じ人間は誰一人いない為、誰かより優れている、劣っているということはありません。比較は何も意味がなく、自分が望むことで物事を創造していくということが重要です。

Q.目の前に悲しんでいる人がいるとき、同情してしまいます。

A.同情や一緒に悲しむことは、幸せの流れから外れてしまいます。その方を信じて大丈夫の気持ちでいてあげましょう。

過去に体験した幸せの道に気づいた出来事

良い気分ではなくなった時、自分が本当はどうしたいのかに気づきます。頑張ることがいいこと、向き合わないといけないと思いがちなパターンです。

  • 幸せを選ばずに望んでいないことにフォーカスし続けていていました。その状態が長く続くと体が悲鳴を上げて「もういいや!」とやけくそになり、勢いがついて自然に手放し、悩みが改善されていました。→体は幸せでいるためにあるのですが、自分と繋がっていないので究極まで我慢させていました。手放すまでに何回もお知らせが来ていました。
  • 嫌なことをされても、すぐ忘れてまた同じ目に遭う・・・忘れないように嫌なことをされたことをノートに書き続けていました。→ある時そのノートを置いてある場所が黒くモワモワしたエネルギーでいっぱいになっていて、怖くて慌ててノートを処分しました。望まないことにフォーカスしすぎでした。
  • 全ての出来事に全て即反応していました。→望むものが明確でなかったために全て受け取っている状況でした。
  • 悲しんでいる子がいたら、私がなんとかしてあげなければ!と思っていました。→幸せの道から外れていました。それぞれ内なる自分と幸せのセンサーを持っているので相手を信頼し自分は自分に集中することでした。
  • 自分が過食症だってことにも20年近く気づいていませんでした。→鈍感すぎて気づきませんでした。病気だったんだとびっくりして、食べすぎないように吐かないようにしようと気をつけて治しました。

 

お勧め図書

自らの人生をより意識的に創造し、幸せを見出すための方法が探求されています。

books.rakuten.co.jp

 

波動、直感についてとてもよくわかります。

 books.rakuten.co.jp

良い気分でいようという気持ちになれます

 books.rakuten.co.jp

これを読むと、体は幸せに生きるためにあることがとてもよくわかります。

がんになった時に食べてはいけないものは、普段から食べない方が良いなと実践しています。

 books.rakuten.co.jp

おかざわゆめこさんのひめくりカレンダー 全ては愛から始まることをずっと伝えて続けていらっしゃいます。

 yumekosan.com

 

まとめ

誰もが「内なる自分」と「幸せセンサーである体」が備わっています。小さな宝探しをしていくと、自分はなんて恵まれていて幸せなんだろうと感謝の気持ちが増えていき、結果、幸せを受け取る力が育っていきます。

 

片付けも人生を好転させます。

umimachinote.hatenablog.com